キャスターの直進機能に関して、(有)櫻井金具製作所は日本において幾つかの特許権を保有しております。当社顧問弁護士、弁理士により、法的措置による厳粛管理が行われております。権利に関するお問い合わせは、(有)櫻井金具製作所までお願い致します。
SAKURAI HARDWARE CO. has some patents for "multiple simultaneous control system to move in a straight line of casters" in Japan. These patents are legally administrated by our corporate lawyers. If you have inquiries for them, please contact SAKURAI HARDWARE CO.
ベッドの使用者自身が手元操作できることで、多忙な看護師さん、介護士さん達の作業効率化にも役立つ、安全で機能性に優れたベッド用のテーブルです。
医療・介護の現場では、ベッド近くで使用するテーブルの動きとして、多くの場合、前後の動き(直進性)を求められています。
ベッドテーブルは、キャスターメーカーだからこそ実現できた、医療・介護向けのテーブルです。
キャスターメーカーの開発者が、入院現場で不便に感じた様々な実体験が、このベッドテーブルの開発に活かされているのです。
※ベッド上の使用者側からも、容易に操作可能となる基本仕様になっておりますので、
原則としては、適切な判断能力が備わる前提による御使用をお願いしております。
医療・介護の現場で使用されるベッドの中には、柵で囲むタイプがあります。この場合には、柵に渡して固定するタイプの(柵渡し式)テーブルが使用されています。
当然ながら、このテーブルは、「ベッド使用者の専用テーブル」になります。また、ベッドの両側に柵を立てていないと固定使用ができない為、未使用時には外され、ベッドの脇などに、立てかけて置いてあります。
これに対して、ベッドテーブル(サイド)は、ベッド使用者専用という訳ではありません。未使用時には、付き添いの方のテーブルとしても使用可能であり、ちょっとした物置台にもなります。
実際に付き添いをしてみると、こうした「すぐに使える、ちょっとしたテーブル」がいかに便利であるか・・・実感することが多々あります。特に病室など、フリースペースの少ない場所では、キャスターで移動でき、すぐに固定できるベッドテーブル(サイド)は、非常に有用です。
近年では、医療・介護の現場において、「身体拘束」に関する議論が盛んになってきています。ベッドの周囲を柵で囲む事のみならず、柵を立てるという事自体が、「身体拘束」に該当するのではないか、と言われています。
例えば、前出した柵渡し式テーブルは、明らかに「柵で囲むことが目的」ではありません。しかしながら、「柵を立てられ、囲まれる患者さんの心理的圧迫」は、些かなりとも有るだろうと言わざるを得ません。
この点においても、ベッドテーブルの機能性が、お役に立てるのではないだろうかと考えています。是非とも解決策の一つとして、共に御検討を頂きますようお願い致します。
更にワイドな天板が必要な場合に・・・
キャスターの直進機能に関して、(有)櫻井金具製作所は日本において幾つかの特許権を保有しております。当社顧問弁護士、弁理士により、法的措置による厳粛管理が行われております。権利に関するお問い合わせは、(有)櫻井金具製作所までお願い致します。
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